国際結婚・年の差カップル(21) ラブアクチュアリー
2004年2月26日 恋愛「ラブ アクチュアリー」
今日 観た。
今日の私には必要な映画だった。
愛が観たかった。
愛に溢れた場所を観たかった。
私は彼をなぜ好きなのか
理由が欲しかったのかもしれない。
でも、そんなものやっぱり無いんだと思った。
そして、それでいいのだと思った。
「好きだな」
と思う気持ちは
説明できるものではない。
「運命だと勘違いしているのじゃないか?」
そう親戚に言われた時
絶対運命だと言えなかった。
私の中だけで分かっていることで
説明が出来なかった。
どんな説明も「ただの思い込み」
と言われれば、そうだから。
でも
「運命」
とは、私にしか分からないメッセージ。
「愛」
も私にしか分からない感情。
そう
「ただの思い込み」
なのである。
思い込みだけど、そう感じるのだ。
そして私はその思いに
知らないふりなんて出来ない。
何かを思わずにはいられない。
間違いなく
彼は私の
運命の人
です。
今日 観た。
今日の私には必要な映画だった。
愛が観たかった。
愛に溢れた場所を観たかった。
私は彼をなぜ好きなのか
理由が欲しかったのかもしれない。
でも、そんなものやっぱり無いんだと思った。
そして、それでいいのだと思った。
「好きだな」
と思う気持ちは
説明できるものではない。
「運命だと勘違いしているのじゃないか?」
そう親戚に言われた時
絶対運命だと言えなかった。
私の中だけで分かっていることで
説明が出来なかった。
どんな説明も「ただの思い込み」
と言われれば、そうだから。
でも
「運命」
とは、私にしか分からないメッセージ。
「愛」
も私にしか分からない感情。
そう
「ただの思い込み」
なのである。
思い込みだけど、そう感じるのだ。
そして私はその思いに
知らないふりなんて出来ない。
何かを思わずにはいられない。
間違いなく
彼は私の
運命の人
です。
コメントをみる |

国際結婚・年の差カップル(19) 妊娠
2004年2月24日 恋愛妊娠しているかと思っていたのにな・・・。
ちょっと残念だったな。
でも、あんなに子供なんて育てられない!
欲しくない!
と思っていたのに
彼に会ってから2週間目には
「彼の子供が欲しいな・・・」
って思っていた。
そう思っていたら彼が電話で
「今日、子供のイルカを見たら思ったんだ
僕も子供が欲しいなって
イルカも僕に言ってきたよ
僕もやっと準備ができてるみたいだって…」
彼がその話をした瞬間
鳥肌が立った。
同じこと考える魔法は
恋をすれば起こる奇跡のひとつ。
でも、そんなこと
思うなんて。
心の距離は近いんだと
思った。
ちょっと残念だったな。
でも、あんなに子供なんて育てられない!
欲しくない!
と思っていたのに
彼に会ってから2週間目には
「彼の子供が欲しいな・・・」
って思っていた。
そう思っていたら彼が電話で
「今日、子供のイルカを見たら思ったんだ
僕も子供が欲しいなって
イルカも僕に言ってきたよ
僕もやっと準備ができてるみたいだって…」
彼がその話をした瞬間
鳥肌が立った。
同じこと考える魔法は
恋をすれば起こる奇跡のひとつ。
でも、そんなこと
思うなんて。
心の距離は近いんだと
思った。
コメントをみる |

国際結婚・年の差カップル(11) ラブワゴン
2004年2月7日 恋愛私は恋愛で毎日がいっぱいになるのが嫌だ。
だから
「ラブワゴン」
なんて絶対乗れない。
あの
「世界一周無期限の旅」
って所にはとても惹かれるけど
毎日が
「嫉妬」「恋愛」「駆け引き」・・・
だなんて。疲れてしまう。
世界中回っているのに
周っているのは自分の中ばかりって感じに見える。
あ〜、それより
ラブワゴンでいける世界の美しい場所に
私は感動している。
私にとってラブワゴンは
みんなにとってのそれと
全く違う番組かもしれない。(見てないけど)
あれは
日本人だから成り立つ番組なんだと思えてきた。
ある意味「秘密」の文化だから。
自分の思いを秘める。
言いたいけど言えない。
外人が見たら理解できないかもしれない。
今度彼に見せて見るかな?
しかし
最初は私も今の彼の話に驚いた。
前の彼女の話はもとより
セックスに至るまで話してくれる。
さすがの私も「嫉妬」を感じた。
終わったことだとは分かっている。
でも、私の知らない彼が存在することを
改めて知ると
なんだかその過去に「嫉妬」する。
「話してくれるのはいいけど
私だって嫉妬するよ。ちょっと辛い」
って伝えたら
「でも、君には知ってて欲しいんだ。
僕は君に対して秘密を抱えたくない。」
そう真剣に言われると
話す方もひとつの賭けなのかもしれないと思った。
ただの自慢ではないのだ。
全て話すことがいい事だとは言わないが
彼はそういうい人なんだということだ。
話している内容ではなくて
話している「気持ち」に目を向けることは
難しくて大切なことだと思った。
こちらにも感情があるから。
正直にその時に感じたことを伝えるしかない。
言葉はそのためにある。
嘘をつくためにあるものではない。
だから
「ラブワゴン」
なんて絶対乗れない。
あの
「世界一周無期限の旅」
って所にはとても惹かれるけど
毎日が
「嫉妬」「恋愛」「駆け引き」・・・
だなんて。疲れてしまう。
世界中回っているのに
周っているのは自分の中ばかりって感じに見える。
あ〜、それより
ラブワゴンでいける世界の美しい場所に
私は感動している。
私にとってラブワゴンは
みんなにとってのそれと
全く違う番組かもしれない。(見てないけど)
あれは
日本人だから成り立つ番組なんだと思えてきた。
ある意味「秘密」の文化だから。
自分の思いを秘める。
言いたいけど言えない。
外人が見たら理解できないかもしれない。
今度彼に見せて見るかな?
しかし
最初は私も今の彼の話に驚いた。
前の彼女の話はもとより
セックスに至るまで話してくれる。
さすがの私も「嫉妬」を感じた。
終わったことだとは分かっている。
でも、私の知らない彼が存在することを
改めて知ると
なんだかその過去に「嫉妬」する。
「話してくれるのはいいけど
私だって嫉妬するよ。ちょっと辛い」
って伝えたら
「でも、君には知ってて欲しいんだ。
僕は君に対して秘密を抱えたくない。」
そう真剣に言われると
話す方もひとつの賭けなのかもしれないと思った。
ただの自慢ではないのだ。
全て話すことがいい事だとは言わないが
彼はそういうい人なんだということだ。
話している内容ではなくて
話している「気持ち」に目を向けることは
難しくて大切なことだと思った。
こちらにも感情があるから。
正直にその時に感じたことを伝えるしかない。
言葉はそのためにある。
嘘をつくためにあるものではない。
国際結婚・年の差カップル(10) 満月
2004年2月6日 恋愛本当に不思議だなと思うことがある。
離れているあの人と
見ている月が同じだなんて。
理屈では理解できているのに
実感できない。
でも、素直に
同じ月が見れて
なんだかほっとする。
嬉しい。
満月が好きだ。
満月の引力を借りて
私達は
心の距離を縮めている。
離れているあの人と
見ている月が同じだなんて。
理屈では理解できているのに
実感できない。
でも、素直に
同じ月が見れて
なんだかほっとする。
嬉しい。
満月が好きだ。
満月の引力を借りて
私達は
心の距離を縮めている。
コメントをみる |

国際結婚・年の差カップル(9) 会社の先輩へ
2004年2月5日 恋愛あんなに
不安
だった気持ちは
今、
自信に変わっている。
「っで、彼いくつ?」
普通ならこんな質問、別にどうって事無いのだろうけど
やや、答えづらかった。
もしかしてこの質問はわざとではないかとさえ思った。
それは
何を隠そう
私に自信が無かったからだと思う。
世間体という囲い。
普通という、あるはずの無い基準。
それらに縛りつけられていた。
今回
彼に会ってから
私は
自信を持って言える。
「52歳です!」(どうよ!)
なんとでも思えばいい。
子供が出来たら彼いくつになるの?
話が合わないでしょ?
あなた、そんな人しか相手にしてもらえないんでしょ?
変わってるわね・・・
普通じゃない、やっぱり(←これがつく)変!
おじさんじゃない!
どうせ別れるわよ。
どうぞ
どうぞ。。。。はいはい。。。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
そんな言葉、ぜ〜んぶ集めて
二人で笑いますよ〜だ!
ヾ(@^▽^@)ノ★ヾ(@^▽^@)ノ
あははははぁ〜〜〜。
そんな、気分。
不安
だった気持ちは
今、
自信に変わっている。
「っで、彼いくつ?」
普通ならこんな質問、別にどうって事無いのだろうけど
やや、答えづらかった。
もしかしてこの質問はわざとではないかとさえ思った。
それは
何を隠そう
私に自信が無かったからだと思う。
世間体という囲い。
普通という、あるはずの無い基準。
それらに縛りつけられていた。
今回
彼に会ってから
私は
自信を持って言える。
「52歳です!」(どうよ!)
なんとでも思えばいい。
子供が出来たら彼いくつになるの?
話が合わないでしょ?
あなた、そんな人しか相手にしてもらえないんでしょ?
変わってるわね・・・
普通じゃない、やっぱり(←これがつく)変!
おじさんじゃない!
どうせ別れるわよ。
どうぞ
どうぞ。。。。はいはい。。。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
そんな言葉、ぜ〜んぶ集めて
二人で笑いますよ〜だ!
ヾ(@^▽^@)ノ★ヾ(@^▽^@)ノ
あははははぁ〜〜〜。
そんな、気分。
国際結婚・年の差カップル(8) 指輪
2004年2月4日 恋愛親戚の反対。
彼との年の差。
アメリカに住む夢と不安。
親への複雑な思い。
全てを抱えて乗り込んだ飛行機。
珍しく静かなフライト。
私の心も静かだった。
遅れて空港に迎えに来てくれた彼。
すっと
つないでくれた手に
私の心はますます静まる。
つないだ手に導かれて
小さな店へ。
指輪を買おう!
僕たちは魂のレベルで
結婚するんだ!
彼に会って
迷いは無くなった。
彼とこれから過ごしたい
そう、思った。
5日後・・・
彼の所へ指輪が届いた。
「今日、結婚しよう。
紙でもなく
式でもなく
僕たちの魂の
スピリチアルな結婚。。。。」
彼の家の近くのメキシコ料理屋。
隅のテーブルに座る。
奥に彼。
注文を終わって、指輪を取り出す。
シンプルなシンプルな指輪。
彼と同じ指輪。
彼は私に
私は彼に
その生涯をかけて
左の薬指に指輪を滑らせる。
ふわっと
丸い風が私達の間に生まれた。
輝いているね・・・
って、お互いに自分の指輪に微笑んだ。
「一生、この指輪は外さない」
彼が力強く、静かにつぶやく。
ジーン
とした。
2004/2/2
私はこの日を忘れない。
彼との年の差。
アメリカに住む夢と不安。
親への複雑な思い。
全てを抱えて乗り込んだ飛行機。
珍しく静かなフライト。
私の心も静かだった。
遅れて空港に迎えに来てくれた彼。
すっと
つないでくれた手に
私の心はますます静まる。
つないだ手に導かれて
小さな店へ。
指輪を買おう!
僕たちは魂のレベルで
結婚するんだ!
彼に会って
迷いは無くなった。
彼とこれから過ごしたい
そう、思った。
5日後・・・
彼の所へ指輪が届いた。
「今日、結婚しよう。
紙でもなく
式でもなく
僕たちの魂の
スピリチアルな結婚。。。。」
彼の家の近くのメキシコ料理屋。
隅のテーブルに座る。
奥に彼。
注文を終わって、指輪を取り出す。
シンプルなシンプルな指輪。
彼と同じ指輪。
彼は私に
私は彼に
その生涯をかけて
左の薬指に指輪を滑らせる。
ふわっと
丸い風が私達の間に生まれた。
輝いているね・・・
って、お互いに自分の指輪に微笑んだ。
「一生、この指輪は外さない」
彼が力強く、静かにつぶやく。
ジーン
とした。
2004/2/2
私はこの日を忘れない。
コメントをみる |
